「思わず「うまい…」と声がもれる」京都の美味しいラーメン屋5選

こんにちは!
たくです。
京都のおいしいラーメン・つけ麺屋さんについて書きます!僕が京大に来てから行ったお店のうち、お気に入りベスト5をご紹介!
ラーメン激戦区 一乗寺
京都のラーメンを語る上で欠かせないのが一乗寺。
一乗寺とは京大から北に自転車で20分程行ったとことにある、全国でも有名なラーメン激戦区です。
中央の交差点から半径100mの範囲内に15軒くらいのラーメン屋が集まっています。
どのお店にも特徴やこだわりがあって、どこに行っても何度も食べたくなるような味を楽しめます。
「美味しいラーメン食べたいなぁ」と思ったら、とりあえず一乗寺に行けばそのラーメン欲は満たされるはず。
今回のオススメ5つのうち3つは一乗寺のお店です。
お気に入り紹介
僕はそれほど大食漢ではないので、野菜・背脂・ニンニクてんこ盛りの次郎系ラーメンは得意ではありません。男子大学生には人気がありますが、、、
味が嫌いなわけではないんですが、食べきれないのが怖いのもあってあまり行きません。
僕には、一般的な男性が食べきれるくらいの量(麺の量は250gくらい)がちょうどいい。
これから紹介するラーメン・つけ麺はどれも、一口食べた瞬間に思わず「うまい!!」と口にしてしまうような一品です。
それでは、1番のお気に入りから順に紹介していきます!
重厚軍団 重厚つけ麺
僕のお気に入り第1位は、一乗寺にある「麺将 重厚軍団」の重厚つけ麺です。
(店名は2016年に「ラーメン軍団」から「重厚軍団」にリニューアルしています。)
麺はもちっとした自家製麺で、スープをつけずとも美味しくいただけます。
スープは豚と魚介の旨味がぎゅーーーーーーっと濃縮されたドロドロの重厚スープです。
この濃厚スープこそが先ほど書いた「思わずうまいと言ってしまう」一品です。
この旨味の正体は一体何なんでしょうね。
先輩に連れられて初めて行ったとき、一口食べた瞬間に言いようのない「うまさ」に脳を支配されてファンになりました。回避不能、うまさの右ストレートです。直撃です、、、
濃厚スープの中にはチャーシュー、煮卵、ざく切りネギが入っています。
肉厚のチャーシューはジューシーで、「肉食いたい!」という欲求を満たしてくれます。メニューには肉大盛りというのもあって、たくさん食べられる人にはオススメです。かなりコスパいいはず。
そして、煮卵が絶品なんです。大きめの卵がゴロンと1個まるまる入っています。
絶妙な火の通り具合で弾力のある卵を箸で割ると、トロッとした黄身が出てきます。全体にしっかり味が浸透していて本当にうまい。
※グツグツの状態で提供されますので、急いで食べると火傷します。僕は3回くらい口の中を火傷しました。
量:250g
値段:850円
つけ麺恵那く つけ麺
(※煮卵はトッピング)
第2位もつけ麺です。「恵那く(ゑなく)」のつけ麺は重厚軍団と比較するとあっさりめです。
恵那くも一乗寺にあります。
極太の麺は自家製で、弾力が強く噛みごたえがあります。
この麺がうまいんです!噛むほどに小麦の味が広がりますが、食べ終わるまで全く飽きません。
スープはしっかり旨味が詰まっているのに、魚介ベースであっさりしています。優しい味わいなのでガツンとしたのを食べたくない日にも食べられます。
スープの中には大きめのチャーシューとコリコリのメンマが入っています。ここのメンマうまいです。
食べ終わった頃に店員さんが「スープ割りいかがですか?」と優しく声をかけ、あっさりした魚介だしで残ったスープを割ってくれます。僕はいつも食後の口直し的な気持ちで頼んでいます。
恵那くのいいところは美味しいつけ麺だけではなくて、接客がとても丁寧だというところです。
低姿勢なスタッフの方の接客は他のラーメン屋さんとは全然違います。お客さんとのコミュニケーションも大事にしているんだろうと思います。
量:275g(中盛りの場合。小、並、中が同じ値段で、小盛には煮卵がついてくる)
値段:780円
夕日のキラメキ 鶏白湯ラーメン
(※海苔は追加トッピング)
3つ目は京都にいくつかの店舗を構える「キラメキのトリ」のうち、一乗寺に店を構える「夕日のキラメキ」の鶏白湯ラーメンです。
京都に来てすぐの頃に行って以来、時々食べに行きます。
鶏の旨味が濃縮されたスープはまったりしていて細めの麺によく絡みます。
麺の上にはチャーシューではなく鶏肉が乗っています。ほろほろに柔らかく煮込んであり、スープと一体となってとても美味しいです。
さらにレモンと糸唐辛子が乗っていて、まったりしたスープにいいアクセントを加えています。
鶏の旨味は豚骨に比べてあっさりしているのでツルツル食べ進められます。豚骨スープより体に良さそう。
量:160g(並)
値段:700円
※ここではラーメンを書きましたが、「まぜそば直太朗」もかなりうまいです。ニンニク、ニラ、そぼろ肉の旨味が混ざり合っています。量も多いので、がっつり食べたい時におすすめ。
福仙楼 屋台そば
(※この写真は「スジ肉入り」。屋台そばにはスジ肉は入っていません。)
福仙楼は白川通りを今出川から北にしばらく行ったところにあります。
豚と鶏ガラのパイタンスープをベースにした中華風のスープです。画像のラー油がいかにも中華という感じ。
台湾の屋台そばをイメージして作られているそうです。
コショウが効いているのであっさりしていて、普通に中華スープとして飲みたいくらい好きです。中華風の香りが食欲を刺激してくれます。
麺の上にはタレを絡めたモヤシとネギ入り刻み肉が乗っています。中華風のスープにモヤシがよくマッチするんですよ。
麺は少し縮れていて、スープがよく絡みます。
あまり食欲がわかなくてこってり系が嫌な時は、福仙楼に行きたくなります。
カウンターには激辛調味味噌が乗っていて、辛いのが好きな人にはいいかも。僕は使いませんが。
量:大(200g弱?)
値段:700円
麺屋たけ井 つけ麺
京都城陽市に本店があって、京都市からはそれほどアクセスは良くありません。阪急梅田駅の改札内にも支店があるそうなので、そちらの方が行きやすいですね。
友達とレンタカーで遊びに行った帰りに一度だけ行ったことがあります。
1回しか行ってないので詳しくは紹介できませんが、かなりうまかったのは覚えてます。有名店なのも納得です。
麺は極太、スープは濃厚で魚介の旨味が凝縮されてます。
バイク買ったらまた行きたいな〜。
量:280g
値段:890円
まとめ
僕の好きなラーメン・つけ麺の紹介でした。
これ書いててめちゃくちゃラーメン食べたくなりました。笑。
京都に住んでいる人や京都に来る機会のある人は是非行ってみてください!
読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは〜。
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